■上演記録 | |
第28回公演 北緯七十一度二十三分、視界良好! 阿部敬介物語 利府街道物語 第八話 天祥寺に眠る北極星 |
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2025年3月15日(土)18:00〜・16日(日)10:45〜 14:30〜 ■利府町文化交流センター(リフノス)【文化会館】多目的ホール ■作・演出 伊澤美樹 アラスカの最北端、ポイント・バローで海を見つめる青年、阿部敬介 −日本で初めて学術的なレベルでのアラスカ先住民の情報をもたらした人物− その命をも投げうって民を救おうと新しいことに取り組んでいく生き方は、同時代の多くの人々に影響を与えた。 |
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Gin’s Bar 第3回伊達の劇王短編劇コンクール 「コンビニ店員、頑張る!」〜被災地に建つ〜 |
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第3回 伊達の劇王 「コンビニ店員、頑張る!」〜被災地に建つ〜 2024年10月26日(土)・27日(日)14:00〜・18:00〜(開場20分前) 2024年11月3日(日)・4日(祝・月)14:00〜・18:00〜(開場20分前) ■仙台市青葉区五橋 クォータースタジオ ■作・演出/伊澤美樹 出演/和賀和哉・原田晶子・他 多賀城ジャスコの前の産業道路沿いに たつコンビニにやってくる子供を探す1人の女。 実家から離れ、フリーターを続ける若い 店員は、電気も水道もない中で、女を接客する。 一緒に娘を探す中、おどろ委の事実を知ることとなる。 |
Gin’s Bar 第3回伊達の劇王短編劇コンクールプレ企画 「震災物語」「センシティブな乙女たち」〜津波のない被災地〜 |
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第2回 伊達の劇王 伊澤美樹 「センシティブな乙女たち」 2024年7月27日(土)・28日(日)15:00〜・18:00〜(開場20分前) 2024年8月3日(土)・4日(日)15:00〜・18:00〜(開場20分前) ■仙台市青葉区五橋 クォータースタジオ ■作・演出/伊澤美樹 出演/石川茂子・齋藤しのぶ・渡部由美子 沿岸部の市町村で唯一津波被害者のなかった 利府町、その団地に住む三人の仲良しオババ達が 現状視察に決死の被災地ツアーに出かける 過酷な現実を目の当たりにした彼女たち そしてその先に見えた風景とは? 2023年「伊達の劇王」優勝・演出祥・俳優賞受賞作品 「水底の家」(新作) ※同時上演 ■作・演出/伊澤美樹 出演/齋藤茅乃・他 東日本大震災で被災した宮城県石巻市の沖合にある 網地島に住む老夫婦は、石巻との航路が断絶される中、 七ヶ浜に嫁いだ娘の消息が気がかりでいる そんな中、老夫婦は浜辺で不思議な生き物を見つけ 娘家族の消息を聞くこととなる |
第27回公演 「大公孫樹 遥か」利府 寺子屋物語 |
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2024年3月16日(土)18:00〜・17日(日)13:30〜 ■利府町文化交流センター(リフノス)【文化会館】多目的ホール ■作・演出 伊澤美樹 利府小学校の裏山、かつて留守政景がこの地を治めていた城跡の足元に、その妻竹乙が我が子の息災を祈り、植樹したイチョウの樹があります。 その直後、国替えとなり、以降その美しい城に二度と主を迎えることもないまま、今に、桜の名所となった館山公園ですが、そのイチョウを知る町民は少ないのです。 垂乳根の異形の大樹は、この宮城県でいち早く寺子屋を開塾して、地域の教育に尽くした利府の民の並々ならぬ努力を、いつも見守ってきました。 小学校の片隅に佇む、二宮金次郎は、利府の人々の愛情たっぷりの奮闘ぶりをいつも眺めていましたが、寺子屋が閉まり、その後に建てられた利府尋常小学校に、ある日、小遣さんに連れられて一人の台湾の子供がやってきます。 |
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第26回公演 利府浪漫街道 第六話「山線ものがたり 十六.七‰(パーミル)を越えて行け!」 |
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2023年3月11日(土)18:00〜・12日(日)13:30〜 ■利府町文化交流センター(リフノス)【文化会館】多目的ホール ■作・演出 伊澤美樹 |
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第25回公演 利府浪漫街道 第二話「藤田めをと桜 えみしの夢よ、花と咲け!」 |
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2022年3月19日(土)18:00〜・20日(日)13:30〜 ■利府町文化交流センター(リフノス)【文化会館】多目的ホール ■作・演出 伊澤美樹 あのさ… 桜が咲いて梨が咲いて、菜の花が咲くだろう。 おれ、藤田に生まれてさぁ、 嬉しくて嬉しくて泣きたくなるんだ。 |
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第24回公演 「長根怪道 百鬼夜行」利府街道伝第五話 道珍坊温泉の巻 |
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2021年3月13日(土)14:00〜・18:00〜・14日(日)10:45〜 ■ ■作・演出 伊澤美樹 「みぎは板谷、ひだりは長根、 さあ、どちらの道を往きなさる?」 道珍坊温泉。 利府高校へ上がっていく坂道の途中、賑わうセブン-イレブンの裏手に、 ひっそりとたたずむ鉱泉があります。2019年10月22日の夜までは…。 平安時代に発見され、江戸時代の初頭から霊泉として、多くの人々を 癒し続けてきた霊泉は、台風19号により、一夜にして土砂と雨水に潰されてしまいました。 その時、すでに第24回公演として出来上がっていた、ありのみ公演の脚本は、 まさに同温泉を舞台として、時代に埋没していく利府の古道、長根街道を、 涙と笑いのお話で紹介したものでした。 |
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第23回公演 宿場町利府街道伝 第三話 人情時代劇「椿屋の女房」 | |
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■2019年3月16日〜17日 ■ ■作・演出 伊澤美樹 《ストーリー》 馬のいななきと友に目覚める宿場町旧利府街道。 かつて屋号で呼び合った、人情あふれる利府村に、ある日、美しい身重の女がたどり着く。 これは、悪玉姫か染殿姫か。いにしえの伝説を思い起こさせる女の悲しい人生と、 利府村民の、心温まるお話の始まりです。 四月十五日の八幡様の引き祭り。師走に開催された互貿市。今はなき御殿に六軒町。 語り継がれる利府の昔語りや「願人節」の唄と共に、 あの懐かしい利府の町並みへタイムスリップしてみませんか? |
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第22回公演 「浜田・馬の背お伽草子」・・・あなたはすぐに停船されたい・・・ |
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■2018年3月10日〜11日 ■ ■作・演出 伊澤美樹 《ストーリー》 2041年3月。近代的なヨットハーバーに生まれ変わった、浜田港の洞窟遺跡の岩窟に、一人の痩せこけた女が住んでいました。物乞いをして歩くその女こそ、二十年前、ここ利府町において唯一の津波犠牲者となった、少女の母親であったのです。(注:物語上) 震災の日、福島原発と女川原発の中程にある、松島湾に突き出した自然の桟橋、馬の背で、恐ろしい力が目覚めようとしていました。 そこに偶然居合わせた母子、そして神世の時代から利府の資源を守ってきた個性あふれる人の戦隊ヒーロー達。 松のたてがみを潮風になびかせ、悠久の時を経て、寄り添う親子の馬の背を背景に、利府町赤沼浜田地区を舞台に、旧跡を辿りながら、5人の資源エネルギーの神々とその仲間達が、あの世とこの世、過去に未来に駆け巡り、少女を助けようと奔走する、涙あり笑いありのお芝居です。 |
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第21回公演 「番ヶ森物語」-みちのくの辻、ここにあり- | |
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■2017年3月11日〜12日 ■ ■作・演出 伊澤美樹 《ストーリー》 利府町で一番高い山「番ケ森」 ぐるり眺望に恵まれたこの森に生まれ、北に移住を試みる若熊と、葉山団地に都会から引越してきた青年の家族や町への反抗と葛藤を今までにない町の名所やキャラクターを交えてお送りする笑いあり涙ありのお芝居です。 若熊と青年は十符の里フェスティバルの夜に出会い、 開始 各々が大きな人生の岐路に立つ事となります。 葉台店 さて、一匹と一人の運命は? |
第20回記念公演 「利府千本桜」-二十周年記念バージョン-(桃太郎編) | |
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■2016年3月12日〜13日 ■ ■作・演出 杉内浩幸 《ストーリー》 桜散る利府の山里にひっそりと暮らす老夫婦。 電気のない生活を始めて40数年が経った頃、おばあさんは少しずつ昔を忘れていった。 忘れるほどに穏やかに壊れていくおばあさんを支えながら、ある決意を秘めるおじいさん。 おじいさんの夢は、40年前のように、おばあさんと二人で、娘を「探し」に行くことだった。 一方、ご存じ桃太郎一行は、倒すべき鬼を探して時空を超えた放浪の旅。 そんな彼の目に留まったのが、利府300年の歴史を持つ「藤田の夫婦桜」だった。 そこに、変わらぬ夫婦の愛と絆を感じた桃太郎はあることを思いつく。 果たして鬼はいずこにいるのか。 桃太郎一行の鬼探しの旅が始まった。 |
第19回公演 「Forward!」-前へ- | |
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■2015年3月14日〜15日 ■ ■作 伊藤由紀子 ■演出 杉内浩幸 《ストーリー》 女子サッカーボール選手のすみれは高校二年生。中学の時に震災で祖母と姉を亡くし、家も流されて仮設住宅に住んでいる。 |
第18回公演 「かざぐるま」-鼻取地蔵の話- | |
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■2014年3月15日〜16日 ■ ■作・演出 杉内浩幸 《ストーリー》 2人暮らしの老夫婦は、初孫が生まれたときのための練習に、孫を「レンタル」次々とやってくるレンタル孫たちに振り回されながら、しだいに愛情を感じていく2人。 実は「孫」たちは親の無い子供達だった。時は巡り、利府町に伝わる「鼻取地蔵」・老夫婦農家の鼻取を手伝った地蔵さんの話を元に、地蔵さんは、実は生まれる前に死んでしまった赤子であったことが明かされる。 第11回公演「地蔵さんが笑った!」に、新たなエピソードを加え、母を求めて、子を求めて、いつまでも変わらぬ親子の愛情とはこんあにも深く、美しい事を、笑いと涙で近未来家庭を舞台に描く。 |
第17回公演「ウラシマ」-あの日の学童疎開- | |
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■2013年3月16日〜17日 ■ ■作・演出 杉内浩幸 《ストーリー》 平成の時代。小さな港町は過疎化が進み、唯一あった保健所も閉鎖されたまま。そこへ追い打ちをかけるように起きた災害に、住民は避難を余儀なくされた。一方、昭和二十年。アメリカ軍による空襲が激化した日本は、子どもたちの集団疎開に踏み切った。親と引き離される子供達。 |
第16回公演「もしイタ」〜もし高校野球の女子マネージャーが青森の『イタコ』を呼んだら〜 | |
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■2012年3月17日〜18日 ■ ■作 畑澤聖悟 ■演出 杉内浩幸 《ストーリー》 4月。利府町(原作では青森市)にある「利府町立ここにあるのになしだ高校」。その野球部に女子マネージャー、エリカが入部してきます。彼女は怪我のために断念した自分の夢を野球部に託し、甲子園出場に向けて情熱を燃やします。しかし、肝心の野球部は昨年1回戦60対0で敗退した超弱小野球部。エリカは部員勧誘に乗り出し、やがてこの春被災地から転校してきたばかりのカズサに目を留めます。前の学校で野球部に所属していたにも関わらず、「野球は辞めた」と言いはるカズサをなんとか説得したエリカは、学校と掛け合い、コーチを探します。しかしやってきたコーチは盲目の老婆、イタコでした。「ワの言うことを聞げば絶対甲子園さ行ける」と宣言する老婆。さて、野球部はどうなるのでしょう。甲子園に行けるのでしょうか。 |
第15回公演「天までとどけ」−利府太鼓と共に− 利府本公演 | |
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第15回記念公演「天までとどけ」の利府町本公演。 ■2011年11月12日〜13日 ■ ■作・演出 杉内浩幸 団長 赤間長悦から当日来場された方へのメッセージ 本日は、大変お忙しい中、そして貴重な時間にも拘らず、多くの皆さんにご来場いただき、誠にありがとうございます。東日本大震災の影響で、3月に予定していた公演の開催が危ぶまれておりましたが、お陰様で何とか、あの感動と興奮に沸いた旗揚げ公演から早15年を迎え、ゆめ芝居・ありのみの詩「第15回記念公演」を開催することができました。これまで、ご支援・ご協力をいただいております関係各位の方々に、厚く感謝と御礼を申し上げる次第であります。また、これまでの功績に対し、利府町より「文化芸術功労賞」をいただきました。団員共々、大変喜んでこります。町おこしの一環としてスタートした手創りの町民劇団でありますが、これからも演劇を通じて利府の歴史や文化を、子供からお年寄りの方々まで幅広く伝えていくことができれば幸いです。さて、今回の題は、「利府太鼓」をテーマに「利府祭人」の踊りも登場するなど、15回の記念公演に相応しい、杉内浩幸先生の一段と熱の入った作品であります。舞台装置や衣装などにも注目頂き、臨場感あふれる感動のステージを最後までごゆっくりご覧いただければと思います。今後とも皆様の温かいご声援よろしくお願い申し上げます。 |
■2011年 | 利府町『文化芸術功労賞』を『ありのみ』と杉内浩幸氏が受賞 |
第15回公演「天までとどけ」−利府太鼓と共に−「ココロノキンセンアワー」ヴァージョン | |
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東日本大震災心の復興祈念企画「ココロノキンセンアワー」出演で、中止を余儀なくされていた第15回公演を上演。また「ありのみ」初の塩竈公演を成功させました。 ■2011年8月6日 ■塩竈市遊ホール ■作・演出 杉内浩幸 《ストーリー》 双子の兄弟、ユウトとサキはかわいい盛り。 しかし、兄ユウトには障碍(しょうがい)があった。 妹のサキは、兄の不思議な言動に振り回されながらも、一生懸命兄の面倒を見る。 小学校に上がった二人は普通学級で5年生までを過ごすが、次第に二人はいじめられるようになっていき、ユウトは養護学級へ。 やがて始まる学芸会での利府太鼓の発表を前に、障碍を抱えた兄を待つ妹の心は揺れていく。 その心の揺れに、ここぞとばかりにつけ込む「悪魔」たち。 心の魔物に闘いを挑む、いじらしくも健気な兄弟の物語。 |
東日本大震災により第15回公演中止 | |
■2011年3月11日 | 第15回公演は2011年3月19日〜20日上演予定でしたが、3月11日の東日本大震災により中止。 |
第14回公演「河童外伝」−カセ沼物語− | |
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■2010年3月20日〜21日 |
第13回公演「利府千本桜 ー街道鬼伝説ー」 | |
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■2009年3月14日〜15日 |
第12回公演「キリストのいた町−利府の農村伝道−」 | |
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■2008年3月22日〜23日 ■ ■作・演出 杉内浩幸 《ストーリー》 仏教徒の父、黒住教信者の母を両親に持った斉藤久吉は、自らの生きる道をキリスト教に見出す。敬愛する牧師から示された「十字架の見える方向に進みなさい」という言葉を胸に、久吉は、飢饉に喘ぐ宮城県利府村にやってくる。塩釜キリスト教会の牧師を務める傍ら、毎日片道4キロの道を往復し、利府村での伝道に努め、ついに小さな教会の設立、農民福音学校の開校、農繁託児所の開所に至るのであった。 彼を支えた、利府村の日野林吾、相澤孫一、岩手県摺沢村から、久吉を慕って利府村に生涯をささげた三浦所太郎、シメ(後に日野シメ)兄妹、彼らのキリスト教の信仰に生きる姿と、利府の人々のために身を粉にして「命」を捧げた若者たちの姿を、子ども達の生命力と共に描く。 |
第11回公演 「お地蔵さんが笑った! 〜鼻取地蔵秘話〜」 | |
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■2007年3月24日〜25日 ■ ■作・演出 杉内浩幸 《ストーリー》 二人暮らしの老夫婦は、初孫が生まれたときのために練習に、孫を「レンタル」。次々とやってくるレンタル孫達に振り回されながら、しだいに愛情を感じていく二人。実は「孫」たちは親のない子ども達だった。時は遡り、利府町に伝わる「鼻取地蔵」。老夫婦農家の鼻取を手伝った地蔵さんの話を元に、地蔵さんは、実は生まれる前に死んでしまった赤子であったことが明かされる。母を求めて、子を求めて、いつまでも変わらぬ親子の愛情とは、こんなにも深く、美しいことを、笑いと涙の近未来家庭を舞台に描く、ドキュメント秘話。 |
第10回公演 「十符の里 梨の故郷」 |
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■2006年3月25日〜26日 ■ ■作・演出 杉内浩幸 《ストーリー》 かつての利府に足跡を残した様々な人々、坂上田村麻呂、藤原氏の娘明子、そして、悪玉姫と千熊丸の伝説。これらの人々が「十三塚」という、異界への入口で、利府の人々を見つめながらさまよっている・・・利府町の発展を見守る、「かつて」の人たちと、自然と共生する不思議な人々との交流を描き、これからの利府町は、どこへ向かうべきかを静かに問う、第十回公演を記念する作品。 |
第9回公演 「まーだだよ・・・」〜昔、カセ沼に沈んだ村があった〜 |
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■2005年3月26日〜27日 |
第8回公演 「鼠たちのララバイ」〜阪神・淡路大震災へのオマージュ〜 |
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■2004年3月22日 ■ ■作・演出 杉内浩幸 《ストーリー》 1995年に起こった阪神淡路大震災。震災後の町を舞台にした、“鼠”たちと被災した家族との物語です。下町のうどん屋にはいつも、女将を慕ってやってくる労働者たちの姿があった。女将には生まれたばかりの赤ん坊がかわいい盛り。しかし、その朝、震災が起こり・・・震災直後、そして十年後の神戸の町のスライドを交え、震災をテーマにした楽曲を背景にして、ドキュメント風に描いた作品です。 |
第7回公演 河童伝説異聞 |
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■2003年3月23日 ■十符の里プラザ (利府町公民館) ■作・演出 杉内浩幸 |
《ストーリー》 |
第6回公演 ありがとうの話 |
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■2002年3月24日 ■十符の里プラザ (利府町公民館) |
《ストーリー》 |
第5回公演 第四章「春が来る〜不思議な少女、風子との物語」 |
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■2001年3月18日 ■十符の里プラザ(利府町公民館) |
《ストーリー》 |
第4回公演 第三章「汽車ポッポ、時をのせて…」 | |
■2000年3月12日 ■十符の里プラザ (利府町公民館) |
《ストーリー》 |
第3回公演 第二章「空から・海から…」 | |
■1999年3月14日 ■十符の里プラザ (利府町公民館) |
《ストーリー》 |
町民劇団「ありのみ」実行委員会設立 | |
■1998年7月9日 | 町公民館事業から独立した実行委員会として設立。 |
第2回公演 ゆめ芝居「ありのみの詩」再演 | |
■1997年10月11日 ■十符の里プラザ (利府町公民館) 特設野外ステージ |
第8回「十符の里ー利府」フェスティバル 町制施行30周年記念メインアトラクション 皆様の絶大なる要望に応えて「ありのみの詩」が、今よみがえる、あの感動に出会う、さらに大きなうねりとなって! 「ありのみの詩」は利府に住む沢山の人達の“思い出”から生まれました。 郷土への想いに満ちたその一つ一つの声が、このお芝居の大地になっています。 「でっかい大地に育ったでっかい夢」…利府の大地を沢山の人々が踏みしめてきた。その足跡の上に今また、自分たちが立っている。それってなんてあったかで力強いんだろう。「思い出は未来の夢への応援団」そんな一言を御覧いただく皆さんにでっかく届けたい。 |
第1回公演 ゆめ芝居「ありのみの詩」旗揚げ公演 | |
■1997年3月23日 ■十符の里プラザ (利府町公民館) |
・利府町公民館主催「21世紀プロジェクト塾」をきっかけに劇団は誕生。 |
町民劇団「ありのみ」発足 | |
■1996年10月 | 利府町公民館の事業「十符の里21世紀プロジェクト塾」のメンバーが、町民劇団「ありのみ」を発足させることで一致し、実行委員会を組織しました。町広報誌、地方紙にて団員を公募しました。
■「十符の里21世紀プロジェクト塾」とは… 平成8年度に、公民館の講座の一つとして開講しました。住民参加型の「まちづくり」に向けて、一年間をとおした講師の指導のもとに受講生が自主的・主体的にまちづくりを企画・実践していくことによって、地域の人材としての自覚を持ち、利府の特色を生かしたまちづくりを学習し実践していくことをねらいとしていました。 |